2022年04月23日の釣行

📙 釣果情報

魚種

  • キビレ 38cm 8時51分

ヒットルアー

  • エコギア バグアンツ 2インチ (ボトムクローラー)

🌏 環境

天気

  • 曇り

場所

  • 大阪 淀川 河口

水質

  • 小潮
  • 若干の白濁り

✏️ 実釣の詳細

人生二度目チニング、かつリベンジ

朝8時 淀川河口 にて

ベイトは2〜3センチのハクがいた。 数は100匹の群れが無数にある。が、フィッシュイーターに襲われる様子はなかった。

先週の釣行で、遠投時にバイトがあったり、ヒットしたので、 遠投をする目的で15グラムのシンカーをつけた。

早巻きだとバイトポイントから外れやすくなる懸念があったので、 地形の変化がわかる程度のスローリトリーブでランガンをした。

朝8時50分 人生初のキビレがヒット

やはり遠くでヒットした。

使っているリールがローギアのアンバサダーということもあり、 巻き取るのがとても大変だったが、その分、スリルを感じる時間が長く、満足した。

朝12時00分 納竿

その後は15分ほどキャストしたところ、やはり遠くでバイトがあったが、
乗せることができず、ここで納竿とした。

💁 振り返り

👍 ロスト0だった

  • 重いシンカーでボトムを探ったため、ロストの心配があったがロスト0で釣りを終えることができた。素晴らしい釣りができた。

💭 考察

生きたキビレが横になったまま流されていることがあったが、あれはリリース失敗個体かもしれない話

シーバスとボラが大量死している前提があったので、キビレも同じような理由で弱っているかもしれないと思ったが、 リリース失敗個体の可能性が十分にあることがわかった。

というのも、自分がキビレをリリースする際に、鱗がそこそこ簡単に剥がれていたり、 数10秒間、横になって泳いでいたため、リリースに失敗してしまうのではないだろうかと焦ったからだ。

自分では早く写真を撮ってリリースしたつもりだが、大抵の人はもう少し時間を掛けてしまいそうだと感じた。

もしもキビレがリリース失敗しやすい魚であれば、 キャッチ & リリースは慎重にしなければならないと思った。