2021年09月20日の釣行

📙 釣果情報

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大阪 淀川で初のシーバスフィッシングのことから、まさにアウェイの洗礼の状態だったが、釣果を出すことができた一本だ。
根がかり覚悟でボトムを探ったらヒットした。

     

魚種

  • シーバス (フッコ 50 cm) 14時01分

ヒットルアー

  • 邪道 クルクル

🌏 環境

天気

  • 晴れ

場所

  • 大阪 淀川 河口

水質

クリアウォーター

✏️ 実釣の詳細

鳥取での釣行で、スズキクラスのシーバスがヒットした感動が忘れられず、
大阪でもシーバスフィッシングを始めることにした。

ちなみに上流方面ではオイカワやブラックバスといった魚を釣ったことがあるが、
下流に近づくごとに知らない土地が増えたことから、事前にGoogle Mapsでポイントを捻出した。

朝5時 淀川 河川敷グラウンドにて

まだ日が登らないことから、トップにシーバスは出るだろうと読んで、 フローティングミノーをキャストしたが、釣果は出なかった。

ボラのジャンプや、イナッコの群れが泳いでいたが、
バイトしている様子はなかった。

朝11時 淀川 河口にて

アオサギが水面をじっと見ていることから、なんとなく釣れる予感がした。
水を観察すると、イナッコやイワシが群れている様子がわかったが、フィッシュイーターに追われている様子はなかった。

完全に日が昇り、気温も高くなっていることから、ボトムで身を潜めるシーバスを狙うために、 スピンテールジグでボトムを探った。

50cm のシーバスがヒット

ボトムは岩が多く、根がかり覚悟でスピンテールでボトムを探ったところ、50cmのシーバスがヒットした。

大阪のシーバスを見るのがこれが初めてで感動した。
淀川にはシーバスがいることを眼の前で実感できて、心が震えた。

納竿

その後、12時頃まで釣りをしたが、スピンテールジグを根がかりでロストし、 気が落ち込んだところで納竿とした。

釣り場に落ちているラインを拾うことで、罪悪感を少し減らした。

ストラクチャーが多いことから、ここでの釣り方を考察したほうが良いと思った。

💁 振り返り

👍 シーバスの写真を取る際、飲水で岩を濡らしてから岩の上においた

  • リリースした際も、元気よく泳いでいった。

👍 アウェイの洗礼に勝利

  • ここから淀川に通うことが増えました

💭 考察

👎 ストラクチャーが想定よりも多く、ルアーをロストしてしまった話

  • サーチ能力は下がるが、クランクベイトで浮力を活かすことでロストは減らせそう。